「太陽の帝国」

1988年公開の映画の紹介です
監督はスティーヴン・スピルバーグ。
J・G・バラードの半自伝的な同名の小説が原作のドラマ映画です。
主演・出演は、クリスチャン・ベール、ジョン・マルコヴィッチ、ナイジェル・ヘイヴァース、伊武雅刀。
1941年、中国の上海。
日本と中国は交戦状態で、イギリス人やアメリカ人が住む上海にも日本軍が迫っていました。
英国人少年のジェイミーは、両親と一緒に上海の租界地区に暮らしています。
父は会社の社長でプール付きの屋敷にすみ、何不自由ない暮らしをしていました。
仮装パーティが開かれ、シンドバットの服装のジェイミーは家族と共に専用の車で移動します。
飛行機好きのジェイミーは、特に日本のゼロ戦が大好きでパーティ会場で模型飛行機を飛ばします。
飛行機は丘の向こう側に見えなくなり、ジェイミーが探しに行くとたくさんの日本兵が固まっていました。
日本兵の上陸を心配し、ジェイミーの父はホテルに隠れる事にします。
しかしその夜日本からの攻撃があり、避難に皆殺到した中、ジェイミーは家族と離れてしまうのです。
ジェイミーは何とか自宅に戻りますが、自宅は荒らされ、父も母もいませんでした。
食べ物を探しに自転車でうろつくジェイミーは、アメリカ人のトラックに拾われました。
フランクとベイシーはジェイミーが中国人に売れないことがわかると置き去りにしようとします。
とっさにジェイミーは、自分の住む地区には高価なものがありお金を隠している住民もいると話します。
ベイシー達がジェイミーの家に行くと、人影が見えジェイミーは喜んで家に入ります。
しかし、布をまとって騒いでいる日本兵だったのです・・・
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この映画は、アカデミー賞では「撮影賞」「作曲賞」「美術賞」「衣装デザイン賞」にノミネートがあります。
ジェイミー役はこのころ13歳のクリスチャン・ベール。
オーディション参加者4000人の中から選ばれ、長編の151分、ほぼ画面に登場します。
現在でもハンパない役作りで、たくさんの映画に主演・出演しています。
「アメリカン・ハッスル」(2014)、「マネー・ショート 華麗なる大逆転」(2016)、「バイス」(今年4月)では、アカデミー賞のノミネートがあり、
「ザ・ファイター」(2011)では、助演男優賞を受賞しています。
「ハウルの動く城」(2004)ではハウルの声を担当していたんですね。

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